パナソニック、鈴鹿サーキットでの次世代エネルギーカーイベントに協賛
モータースポーツ/エンタメ
エンタメ・イベント

同イベントは、モノづくりとエネルギーマネジメントをテーマに、技術の発展・人材育成などモノづくり社会の活性化に寄与することを目的とし、鈴鹿サーキットでの開催は今年で3回目。パナソニックは、充電式単3形電池40本を電源とする「KV-40チャレンジ」にオフィシャルパートナーとして協賛する。
同チャレンジでは、「充電式EVOLTA」を動力源としたEV(電気自動車)で、追加充電なしでアップダウンが激しく過酷な鈴鹿サーキット国際レーシングコース1周(5.807km)のタイムアタックを3回行い、「充電式EVOLTA」の長もち特性を引き出して走行タイムを競う。
参加チームは全国から募集し、中学生以上から参加可能。6月16日時点で75台がエントリーしており、エントリーは6月30日まで受け付けている。
《村尾純司@DAYS》