WRC ミケルセン、ドイツ語習得へ

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アンドレアス・ミケルセン
アンドレアス・ミケルセン 全 4 枚 拡大写真

WRCは6月20日、ノルウェー人であるアンドレアス・ミケルセンが最近、フォルクスワーゲンの会社があるドイツに住まいを構えたことから、ドイツ語を学んでいることを明らかにした。

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ミケルセンの英語のスキルはオックスフォードやケンブリッジ大学の卒業生とほぼ同レベルで、これまでにインタビューを行うメディアは言語面での苦労は無かった。

フォルクスワーゲン・モータースポーツIIのスクワッドと彼のポロR WRCと共に住むようになって、ミケルセンは今後ドイツ語を彼のレパートリーに加えることにした。

彼の車のドアの内側には紙切れがあり、幾つかのドイツ語のフレーズが書かれている。

「家に戻った時と飛行機に乗った時、僕はドイツ語を学ぼうとしている。だから僕はこの車に乗ったとき、幾つかの違ったフレーズを書いて覚えようとして、少し喋ることができるようになった。ただ英語と同じく喋るには、長い時間がかかる」とミケルセンは語った。

《河村兵衛》

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