JR東日本、秋田DCでSL列車「秋田こまち」運転…10月12~14日

鉄道 企業動向
「SL秋田こまち号」はC61 20がけん引する。写真は信越本線高崎~横川間の臨時快速「SLレトロ碓氷」をけん引したときのC61 20。
「SL秋田こまち号」はC61 20がけん引する。写真は信越本線高崎~横川間の臨時快速「SLレトロ碓氷」をけん引したときのC61 20。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本秋田支社は6月20日、大型観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン(秋田DC)」の期間中に運行するSL列車の愛称名と運行時刻を発表した。SL列車の運転は4月に発表していたが、愛称名などはこれまで未発表だった。

発表によると、愛称は「SL秋田こまち号」。10月12~14日の3日間、奥羽本線秋田~横手間を1日1往復する。往路は秋田発8時44分~横手着11時14分、復路は横手発13時45分~秋田着16時15分。蒸気機関車はC61形20号機で、旧型客車6両(定員464人)をけん引する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  5. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る