【ルマン24時間 2013】5時間半経過…3度目のセーフティカー

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルマン24時間 2013(写真は予選)
ルマン24時間 2013(写真は予選) 全 3 枚 拡大写真

開始から5時間が過ぎると、アルピーヌ・日産(LMP2)がタイヤをバーストさせてしまう。同時に大量のでデブリ(残骸)を撒いてしまったことから、2度目のセーフティカーが入った。

【画像全3枚】

5時間20分経過するとセーフティカーが離脱し、リスタート。リスタート直後の順位は1位がアウディ『R18 e-tronクワトロ』1号車(トレルイエ)、2位は同3号車(ジャーヴィス)、3位に同2号車(デュバル)。これに続いてトヨタ『TS030ハイブリッド』8号車(ブエミ)、同7号車(ブルツ)。

リスタート直後は夕闇が迫り、タイヤが冷えたこともあり、スピンが続出。さらににロータスのマシンがリアエンジンカバーを吹き飛ばしてしまい。3度目のセーフティカーが入った。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る