【ルマン24時間 2013】8時間経過…アウディ対トヨタ、各チーム2台ずつの勝負

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルマン24時間2013
ルマン24時間2013 全 2 枚 拡大写真

8時間が経過し、レースは中盤戦へ。
クリステンセン組アウディR18 e-トロン・クワトロ2号車がトップを走る。自身9度目の優勝を狙う彼に久々にスポットが当たった。

【画像全2枚】

これを追うのは7号車(中嶋)と8号車(サラザン)のトヨタTS030ハイブリッド2台だ。
トヨタはアウディよりも2周多い12周ごとに燃料補給を行ってきた。予想通りこれは昨年とは違う展開。

アクシデントはトヨタではなくアウディばかりに降りかかっている。3号車(ディ・グラッシ)は4位に後退し、1号車(ファスラー)に至っては11周遅れともはや絶望的な状態に追い込まれた。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る