オーテック、アンシャンテ 助手席回転シート をマイナーチェンジ…助手席足元スペースを改善

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オーテック・アンシャンテ 助手席回転シート
オーテック・アンシャンテ 助手席回転シート 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『マーチ』のマイナーチェンジに合わせ、ライフケアビークル(LV)『アンシャンテ 助手席回転シート』をマイナーチェンジするとともに、『アシストグリップ付車』を新たに設定し、6月24日より販売を開始した。

アンシャンテ 助手席回転シートは、簡単な手動操作により助手席を車両の外側に回転させることで、車への乗り降りが容易にできる車両。今回のマイナーチェンジで、助手席足元スペースの改善を図った。また、助手席回転シートは、マーチ標準車と同様のシートをそのまま採用することで、標準車と同じ上質感と乗り心地を維持している。

また、アンシャンテ用のオプションとしては、輪形状になったグリップを握るだけでなく、手を通すだけでも乗車中の姿勢保持ができる「つり革グリップ」(後席用アシストグリップ2か所とセット)や、助手席側Aピラーに装着して乗降時の利便性を向上させる「乗降用グリップ」も設定している。

アシストグリップ付車は、乗車中に体を支えたり、車両から降りたりする際に便利なアシストグリップを装着したモデル。

価格はアンシャンテ 助手席回転シートが112万6650円から151万0950円。アシストグリップ付車が110万5650円から148万9950円。

《纐纈敏也@DAYS》

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