JR東日本、東京駅にタブレット端末コーナーを設置

鉄道 企業動向
タブレット端末の配置イメージ。東京駅地下1階の「びゅうスクエア」に設置する。
タブレット端末の配置イメージ。東京駅地下1階の「びゅうスクエア」に設置する。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本は6月26日、東京駅でタブレット端末を活用したデジタルコンテンツサービスの提供を試行すると発表した。同社が進めている情報通信技術(ICT)活用策の一環。

同駅地下1階「びゅうスクエア」にデジタルコンテンツを格納したタブレット端末を設置し、「るるぶ情報版」や「東京ぴあ2014」などの旅行ガイド、「映像で見る東京駅の保存復原」などのコンテンツを提供する。東京駅の利用案内や運行情報も閲覧できるようにする。

試行日時は7月1日から9月16日までの9時~19時30分。同社はこの試行を通じて最適コンテンツの検証などを行い、今後は列車内での試行やWi-Fiの活用に向けた検討も行う予定としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る