VWジャパン、2013年上半期の新車登録台数が過去最高

自動車 ビジネス 国内マーケット
VW up!
VW up! 全 2 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは7月4日、2013年上半期(1-6月)の新車登録台数が前年同期比13.6%増の3万2840台となり、上半期として過去最高を記録したと発表した。

また、6月単月(6662台)、および第2四半期(1万4693台)においても、それぞれ過去最高の実績となった。

昨年10月デビューの『up!』が、発売7か月で累計登録台数1万台を突破するなど、同社の好調な販売を牽引。また、タレントの所ジョージさんを起用した広告活動を展開した『ザ・ビートル』のほか、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年記念モデルの導入なども、好調な販売に貢献した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  5. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る