住友三井オートサービス、医薬品卸売会社に 超小型EV コムス 15台をリース供給

エコカー EV
トヨタ車体・コムス(参考画像)
トヨタ車体・コムス(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは7月4日、医薬品卸売業のメディセオに対して、超小型電動モビリティ『コムス』を15台リースしたと発表した。

メディセオは多くの医療機関や調剤薬局に医薬品などを配達するにあたり、 環境への配慮も併せもつ次世代自動車コムスをテスト的に導入し、確実で安定的な配送方法の検討を重ねてきた。

今回、同社が竣工予定の新しい物流拠点「東京中央FLC(フロント・ロジスティクス・センター)」において、医薬品卸業界で初めてコムスを導入し、活用することとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. アウディF1、正式名称「Audi Revolut F1 Team」発表…2026年から参戦へ
  5. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る