東芝、シンガポールのSMRTからPMSM受注…C151系396両分の走行装置を更新

鉄道 企業動向
シンガポールの都市鉄道(MRT)で運用されているC151系(1994年)。走行装置を東芝のPMSMシステムに更新する。
シンガポールの都市鉄道(MRT)で運用されているC151系(1994年)。走行装置を東芝のPMSMシステムに更新する。 全 2 枚 拡大写真

東芝は7月4日、シンガポールの都市鉄道(MRT)を運営しているSMRTから、永久磁石同期モーター(PMSM)のシステムを既存車両の走行装置の更新用として受注したと発表した。海外鉄道事業者からのPMSMシステムの受注は初めて。

【画像全2枚】

今回受注したのは、MRT南北線の約45kmとMRT東西線の約57kmで運用されているC151系の396両分。C151系は1987年から運用を開始したMRTの通勤形電車で、既存の走行装置を東芝が開発したPMSMに更新する。従来のシステムに比べ30%の消費電力削減が見込まれるという。

2015年初めに試験運転車両として6両編成2本の機器を更新し、1~2年間の試験運用を経て残りの車両も順次更新する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  4. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  5. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  5. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る