JR東日本、総額500億円の普通社債を発行…JR東海は150億円

鉄道 企業動向
東京駅で並ぶJR東日本の新幹線車両E2系(手前)とJR東海のN700系(奥)。
東京駅で並ぶJR東日本の新幹線車両E2系(手前)とJR東海のN700系(奥)。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本とJR東海は7月5日、それぞれ普通社債を発行すると発表した。

JR東日本は総額500億円の普通社債を発行する。内訳は期間5年債が150億円、10年債が150億円、20年債が200億円。社債発行で得られた資金は有利子負債の償還資金に充当する。年間利回りは5年債が0.392%、10年債が0.923%、20年債が1.807%。主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券とSMBC日興証券。

JR東海は期間20年の普通社債150億円を発行する。利率は1.807%で、主幹事はみずほ証券、SMBC日興証券、メリルリンチ日本証券。格付けは格付投資情報センター(R&I)がAA、ムーディーズがAa3となっている。

《レスポンス編集部》

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