エアバスは7月4日、チュニジアを本拠とする新しい航空会社であるスファクス・エアラインズが、3機のA320neoと3機のA320ceoを注文したことを発表した。
「スファクス・エアラインズはチュニジアと北アフリカ、ヨーロッパのルートにおいて成長し続けている。乗客に豪華なサービスを提供しながら、航空会社のハブであるチュニスとスファックス空港を通してアジアや北アメリカにそのネットワークを拡大することに焦点を当てている。A320neoを我々の編隊に追加することは、15パーセントの燃料節約とコスト的な効果によって恩恵を受ける間に、それらの全てのゴールを達成することを意味するものである」とスファクス・エアラインズの会長兼総裁であるモハメド・フリクハ氏は語った。