【株価】ダイハツが小幅続落…インドネシア販売好調も利益確定売りに押される

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ダイハツ・アイラ
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全体相場は続伸。

米国市場の史上最高値更新を受け、寄り付きから買いが優勢。しかし、3連休控え、参院選控えで模様眺め気分が強く、利益確定売りで上値が重い展開となった。

平均株価は前日比33円67銭高の1万4506円25銭と小幅続伸。

自動車株は全面高。

日産自動車が3円高の1095円と小幅続伸。

ホンダが15円高の3805円、トヨタ自動車が30円高の6410円と反発。

スズキが57円高の2542円、富士重工が19円高の2695円と続伸。

こうした中、ダイハツ工業が1円安の2019円と小幅ながら続落。インドネシアの1-6月期の卸販売台数は前年比10.1%増の8万8846台となり、市場シェアは14.7%で2位の座を確保したが、高値圏とあって利益確定の売りが優勢だった。

マツダが436円で変わらず。

《山口邦夫》

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