ポルシェ パナメーラ 改良新型に Eハイブリッド…先進のPHV

自動車 ニューモデル 新型車
ポルシェ パナメーラS・Eハイブリッドの最新映像
ポルシェ パナメーラS・Eハイブリッドの最新映像 全 1 枚 拡大写真

ポルシェが『パナメーラ』の大幅改良を機に、新設定したプラグインハイブリッド車(PHV)、『パナメーラS・Eハイブリッド』。同車の最新映像が、ネット上で公開されている。

この映像は7月8日、ポルシェが公式サイトを通じて配信したもの。パナメーラS・Eハイブリッドの技術的なハイライトを紹介した3分50秒の映像だ。

パナメーラS・Eハイブリッドは、3.0リットルV型6気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたPHVシステムを搭載。最大出力は416psを発生。0-100km/h加速5.5秒、最高速270km/hのパフォーマンスを備える。

それでいて、EVモードで最大35kmゼロエミッション走行できる効果もあって、欧州複合モード燃費32.3km/リットル、CO2排出量71g/kmという優れた環境性能を実現した。

先進のPHV、パナメーラS・Eハイブリッドの最新映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る