【夏休み】ゆりかもめ、コミケなどに合わせ大幅増発の臨時ダイヤ実施…8月10~12日

鉄道 エンタメ・イベント
8月10~12日に大幅増発を実施する新交通ゆりかもめ。10・11日は8~24時頃、12日は日中の時間帯に3.5分間隔で運転する。
8月10~12日に大幅増発を実施する新交通ゆりかもめ。10・11日は8~24時頃、12日は日中の時間帯に3.5分間隔で運転する。 全 3 枚 拡大写真
東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめは、8月に開催されるイベントに合わせ、列車を増発した臨時ダイヤを実施する。

8月10~12日は沿線の東京ビックサイト(東京都江東区)で同人誌即売会「コミックマーケット84」が開催されるほか、中央区の晴海地区や江東区の豊洲地区などで8月10日のみ東京湾大華火祭が実施される。これに伴い、10・11日は8~24時頃、12日は日中の時間帯にそれぞれ列車を増発し、3.5分間隔で運行する。

増発本数は10・11日が新橋発111本、豊洲発104本、12日が新橋発53本、豊洲発63本。始発列車も新橋5時30分発、豊洲5時32分発に繰り上げる。なお、8月10日は市場前駅と新豊洲駅が東京湾大華火祭による立入禁止エリアとなるため、13時~22時30分は両駅とも利用できなくなる。

このほか、8月13~16日も8~21時頃の列車を増発し、おおむね3.5~4分間隔で運転する。また、7月13日~9月1日の土曜・休日は8月10・11日を除き9~21時頃に4分間隔で運転する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る