「Google Play」PC向けWebサイトがリニューアル、大きな画像を使ったAndroidと同じデザインに

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大きな画像を使い、Androidと同じデザインになった「Google Play」PC向けWebサイト
大きな画像を使い、Androidと同じデザインになった「Google Play」PC向けWebサイト 全 2 枚 拡大写真

Googleは、Android端末向けアプリケーション配信サービス「Google Play」のPC向けWebサイトをリニューアルしました。

今回のリニューアルにより、「Google Play」PC向けWebサイトは、Android版と同じデザインになりました。大きな画像でコンテンツが表示されるデザインに変更になったことで、視認性がアップ。また、Android端末使用者にとって馴染み深いデザインのため、違和感なくサイトを見られるようになりました。

PC向けWebサイトとAndroid版の大きな違いは、ナビゲーションの設置位置。Android版では、画面上部に表示されていた「アプリ」「ゲーム」「映画」「書籍」といったナビゲーションが、PC向けWebサイトでは画面左上に設置されています。このナビゲーションは、各ページに移動しても左上に表示されるため、他のページへの移動が簡単になっています。その他は、PC向けWebサイトに、ストアが新しくなったことを知らせるバナーが設置されていること以外、大きな違いはありません。

以前よりも利便性が増し、Android端末使用者なら違和感なく使えるデザインに変更された「Google Play」PC向けWebサイト。ゲームのダウンロードページも、画像が大きく表示されるAndroid版と同じデザインになっています。この変更により、今までよりも気軽に、パソコンを使ってゲームをインストールできるのではないでしょうか。

(c)2013 Google

《さかまきうさろーる@INSIDE》

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