ZMP、カートモUP の対応車種拡充…車載データを活用したスマホアプリ開発

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ZMP・カートモUP
ZMP・カートモUP 全 2 枚 拡大写真

ZMPは、クルマとインターネットをつなぎ、ソフトウェアエンジニアが車載データを活用したスマートフォンアプリケーションを開発できる「カートモUP」の対応車種を拡充し、9月より出荷開始する。

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カートモUPは、クルマの情報を引き出すOBDII端子に装着する小型デバイスで、ソフトウェア開発環境「カートモUP SDK」とセットで提供する。クルマにカートモUPを装着し、スマートフォン経由で車載データをクラウドに共有、ソフトウェアエンジニアがスマートフォン用のアプリケーションを自由に開発することができる。

対応車種はトヨタ『プリウス(HV・PHV)』『アクア』、ホンダ『フィット(HV)』、日産『ノート』、マツダ『デミオ』、スバル『インプレッサ』で、今後、ニーズに応じて対応車種を拡大していく。

価格は1万500円で限定1000台をモニター販売する。

《纐纈敏也@DAYS》

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