今年で21回目を迎えるアメ車の祭典「スーパー アメリカン フェスティバル」が7月28日、富士スピードウェイで開催される。
レーシングコースでは、全長約1.5kmあるストレートのうちメインスタンド前の1/4マイル(約402m)を使い、ドラッグレースが開催され、スタート後わずか数秒で時速500km近くに達するトップフューエルやナンバー付車両などが迫力あるレースを繰り広げる。
また恒例のアメ車やハーレー等によるパレードランは今回から2回実施する予定。ドラッグレース終了後に加え、昼の時間を利用してスーパーカーと女性のみが運転するハーレーによるパレードが行われる。
さらにイベント会場で開催されるカーショー&コンテストでは、アメ車やハーレー、ローライダー、SUV、国産カスタムカーを多数展示。その中からアメフェス賞など各賞が選ばれる。
またステージでは、第1回目のアメフェスから継続して出演しているCOOLSやワンダラーズなどのアーティストによるライブパフォーマンスを開催するほか、スワップミート&ディーラーブースでは雑貨やファッショングッズ、車のパーツなどを販売する。
また併催イベントは、世界のスーパーカーが大集合するスーパーカーミーティングと、全国から1000台近くの新旧フェアレディが集結する「All Japan Fairlady Meeting 2013」が予定されている。
入場料は、前売3500円(当日4500円/小学生以下保護者同伴に限り無料)。