日立、英国都市間高速列車を追加受注…ECML向け「クラス800」270両

鉄道 企業動向
日立が追加受注したクラス800高速車両。今回の追加受注分は全てECMLに投入される。
日立が追加受注したクラス800高速車両。今回の追加受注分は全てECMLに投入される。 全 1 枚 拡大写真

日立製作所と日立レールヨーロッパは7月18日、英国の都市間高速鉄道プロジェクト(IEP)について、英国運輸省(DfT)から鉄道車両の製造と保守事業の追加受注が内定したと発表した。

日立は2012年7月、同社が出資するアジリティ・トレインズを通じてIEPに関する正式契約をDfTと締結している。日立はイースト・コースト本線(ECML)用の227両と、グレート・ウェスタン本線(GWML)用の369両を製造して27年半に渡る保守事業を提供し、アジリティ・トレインズが車両をリースする。

日立が今回追加受注したのは、クラス800高速車両270両(9両編成30本)の製造と27年半の保守事業。この270両はインターシティ225電気機関車がけん引する老朽化した客車編成の置き換え用となるもので、全てECMLに投入される。

これによりECML向けの車両は合計497両となり、日立はGWML向けの369両を加えた866両の製造と27年半の保守事業を行うことになる。日立は今後、今回の追加受注の正式な契約に向けて調整を進めていくとしている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LS』改良新型、操縦安定性と乗り心地を向上…1414万円から
  2. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  3. トヨタとスカニアが提携、水素燃料電池で重量輸送実現へ…燃料電池トラックを2027年初頭に運行開始
  4. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  5. スバル『シフォン』改良、運転支援「スマートアシスト」強化…149万6000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る