【フィット プロトタイプ】HV燃費36.4km/リットルだが「燃費だけの車ではない」…開発責任者

自動車 ニューモデル 新型車
フィット ハイブリッド プロトタイプ
フィット ハイブリッド プロトタイプ 全 13 枚 拡大写真

ホンダの次期型『フィット ハイブリッド』の燃費はクラス最高の36.4km/リットルを実現するという。次期型の開発責任者を務める本田技術研究所の小西真主任研究員は「初めから36.4kmありきだが、燃費だけの車ではないというのが絶対条件」と強調する。

【画像全13枚】

次期型フィットハイブリッドは、いずれも新開発の1モーター・ハイブリッドシステムと1.5リッターアトキンソンサイクルエンジンで構成される。

小西氏は「我々の計算上では、これがベストのエネルギー分配率になると思っている。1.3リッターエンジンではきつい。しっかり走れて、ストレスを感じないでガーンといくっていうのは1.5リッターの方が良い。燃費追求型で1.3リッターというのもあるのかもしれないが、最初から考えてない」と言い切る。

その上で「初めから36.4km/リットルありき。でも室内空間や荷室をいじったり、空力により過ぎないとか、車高を下げたりとか、そういうことはしないで、車として一回完成させた上で、ライバルに絶対に勝つことを目標に掲げていた」と話す。

さらに「自分たちで言うのもなんだが、1代めも2代めも割と完成しているので、壊れたりしなければ買い替える必要が無い。だから、いざ買おうと思ってもらうには、やたら燃費が良いとか、すごく格好が良いとか、広いとか、そういうのがわかるための違いというのをすごく追求した」とも明かす。

《小松哲也》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  2. 三菱自動車、『アウトランダー』派生オフローダーを北米投入へ…米国戦略「モメンタム2030」強化
  3. 心中が目的? 運転者を被疑者死亡のまま書類送検
  4. 『マツダスピリットレーシング3』ついに市販化へ? デザインを大胆予想!
  5. 【DS N°4 新型試乗】“夢見心地”な気分をたっぷりと味わわせてくれる…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
ランキングをもっと見る