ロールスロイス、クラシックカーの祭典で新モデル レイス を公開

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ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2013に出展されたロールスロイス レイス
ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2013に出展されたロールスロイス レイス 全 3 枚 拡大写真

ロールス・ロイス・モーター・カーズ(ロールスロイス)は7月19日、神奈川県横浜市にある横浜美術館と横浜赤レンガ倉庫で開催中の「ザ・コンクール・デレガンス・ジャパン2013」で、今年4月に発売した最新モデル『レイス』を一般公開した。

レイスは、ファストバック・スタイルが特徴の2ドアクーペ。最高出力624bhp(465kW)、最大トルク800NmのV12エンジンを搭載した「史上最もパワフルなロールスロイス」で、0-100km/h加速は4.6秒を誇る。日本での価格は3195万円で、納車開始は2013年第4四半期の予定。

今回のイベントでは、レイスのほか、ロールスロイスの1934年型『20/25クーペ』、1935年型『20/25 ランドーレット』、1960年型『ファントムV』、吉田茂元首相が所有していた1937年の『25/30 スポーツサルーン』の4台のクラシックカーも展示されている。開催は21日まで。

《村尾純司@DAYS》

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