映画「ターボ」とシボレーの関係[動画]

モータースポーツ/エンタメ 映画
シボレー・カマロ ZL‐1
シボレー・カマロ ZL‐1 全 6 枚 拡大写真

インディアナポリス500マイルレースに出場する最速カタツムリで話題を呼んでいる、夏休みアニメ映画の「ターボ」が17日からアメリカ全土で封切られ、この映画とシボレーとの深い関わりが人々の感心を惹きつけている。

それはこの映画のプレミアの際に、主人公の「ターボ」と共にディスプレイされたストリート・レーシングのシボレー・カマロが、映画の中で印象的な役割を担っていることからもうかがえる。

ゼネラル・モータースの総務部長、スティーブ・ティハニー氏は「カタツムリのターボは実際に車のエンジンに吸い込まれて、彼がピストンやシリンダー、クランクシャフト、それにエンジンの中にある良い物を通り過ぎる間に私達の呼ぶ『ターボライズ』をされてしまう」と語った。

それで彼は蒸発して無くなってしまうよりも、カタツムリとして速いだけではなく、フルサイズの車よりも速く生まれ変わった。そしてターボと彼の友達は、インディ500に挑戦する。インディカー・ドライバーのトニー・カナーンはシボレーのV6エンジンを使って今年のそのレースに勝利した。多くのドライバー達がシボレーエンジンを使用しているのは確かで、シボレーだらけなのも本当のことだ。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る