BMW「i」の最初のEV、i3…欧米価格を公表

エコカー EV
BMW i3の最終プロトタイプ
BMW i3の最終プロトタイプ 全 5 枚 拡大写真

BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」から、最初に市販されるEV、『i3』。同車の価格が判明した。

画像:BMW i3 の最終プロトタイプ

これは7月22日、BMWのドイツ本社が明らかにしたもの。7月29日にワールドプレミアされるi3の市販モデルに関して、ドイツや米国での価格を公表している。

i3の市販モデルは最大出力170ps、最大トルク25.5kgmを発生するモーターを搭載。モーターはリアアクスルに置かれ、後輪を駆動する。前後重量バランスは50対50と理想的。ボディサイズは全長3999mm、ホイールベース2570mm。車両重量は、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などの軽量素材により、1195kgに抑えられた。

動力性能は、0-100km/h加速が7.2秒。最高速はリミッターにより、150km/hに制限される。二次電池は、蓄電容量22kWhのリチウムイオンバッテリー。1回の充電で、最大160kmを走行可能。充電は約8時間で、急速チャージャーを使えば80%の容量を約30分で充電できる。

今回、BMWが発表したi3のベース価格は、地元ドイツが3万4950ユーロ(約460万円)。米国では4万1350ドル(約415万円)となる。なお、納車はドイツでは2013年11月から、米国では2014年春からを予定している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  5. 日産『キックス』受注1万1388台、上級グレードが86%…これからの課題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る