スバル WRX STI tS タイプRA…走りの性能を研ぎ澄ませた熟成モデル[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
WRX STI tS タイプRA(NBR チャレンジ パッケージ・レカロ)
WRX STI tS タイプRA(NBR チャレンジ パッケージ・レカロ) 全 30 枚 拡大写真

スバルテクニカインターナショナル(STI)の300台限定コンプリートカー『WRX STI tS タイプRA』。

設定されたエクステリアカラーは3色、「タンジェリンオレンジ・パール」「サテンホワイト・パール」と「WR ブルー・マイカ」だ。

308ps/43.8kgmというスペックはベースの『WRX STI tS スペックC』と同等ながら、モータースポーツシーンでの記録挑戦に特化してきたモデルである「タイプRA」の名に相応しい走りを実現するために、クイックステアリングギヤボックス(ステアリングギヤ比11:1)、brembo製フロント6ポットブレーキキャリパーやグルーブドディスクローター等を採用。さらに、STI独自のフレキシブルパーツを使ったシャシーおよびボディーのトータルチューニングにより、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能を高いレベルで調和させ、ドライバーに意のままにクルマを操る歓びを提供する。

STI マーケティンググループ担当部長 森宏志氏によると、「NBR チャレンジ パッケージ」を装備する200台は7月16日時点で完売しており計261台が受注済みという。価格は、441万円からだ。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る