日本エコシステム、EVパワーステーションの販売・施工開始…日産リーフ から電力供給

エコカー EV
EVパワーステーション
EVパワーステーション 全 2 枚 拡大写真

日本エコシステムは7月より、電気自動車、日産『リーフ』を家庭の電源・電力として利用できる「EVパワーステーション」の販売・施工を開始した。

ニチコンが開発した「EVパワーステーション」は、設置することにより、リーフの大容量バッテリーに蓄電した電力を家庭の電源として利用できるシステム。夜間に電気自動車に貯めた電力を昼間に給電することで、電力消費のピーク緩和(ピークシフト)や電気代節約に貢献する。

太陽光発電を設置している家庭の場合は、昼間に電気自動車の電力を活用することで、太陽光発電で発電した電力をより多く売電することが可能。また、万が一停電が発生しても、電気自動車のバッテリーから自宅等に電力を供給することができる。

価格は本体50万4000円、基本工事費用6万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る