石塚化学産業、タイで着色コンパウンドの生産開始

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ】石塚化学産業(東京都北区)のタイの合弁会社「石塚ケミカル(タイランド)」がタイ東部チョンブリ県アマタナコン工業団地に建設した工場が完成し、10日、着色コンパウンドの生産を開始した。

 生産品目はABS樹脂などをベースとした着色コンパウンドが中心で、年産能力8400トン。主に家電、OA機器、自動車部品などの日系メーカーに供給する。

 石塚ケミカル(タイランド)は資本金5000万バーツで、石塚化学産業が70%、早川商事(東京都中央区)が30%出資した。

《newsclip》

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