JR東海、東海道新幹線の臨時「のぞみ」8月に追加運転…お盆期間を中心に33本

鉄道 企業動向
東京駅で発車を待つ東海道新幹線の「のぞみ」。
東京駅で発車を待つ東海道新幹線の「のぞみ」。 全 2 枚 拡大写真

JR東海は7月24日、東海道新幹線の臨時「のぞみ」について、8月1日から29日までの期間中に33本、追加運転すると発表した。内訳は下り17本、上り16本。

今夏の予約、利用が好調であることから、運転本数を増やすことにした。とくに利用者の多いお盆期間(8月9~18日)は14本追加する。

追加分の臨時「のぞみ」は7月25日の営業開始時から、エクスプレス予約のほか全国のJR駅の切符売場で発売する。ただし8月26日以降に出発する列車は、乗車日の1カ月前の10時からの発売になる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る