【ルノー ルーテシア 新型発表】1.2リッター直噴ターボを新開発、価格は199万8000円から

自動車 ニューモデル 新型車
新型ルノー・ルーテシア 発表会
新型ルノー・ルーテシア 発表会 全 18 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは7月25日、新型ルノー『ルーテシア』を9月24日より発売すると発表した。

新型ルーテシアは、2010年のパリ・モーターショーで公開されたコンセプトカー『デジール』そのままの情熱的なデザインが、外観上の特徴となっている。

パワーユニットは新開発の1.2リッター直噴ターボエンジンを搭載。2リッタークラスに匹敵するトルクを発揮しながらも燃費性能に優れ、高効率エフィシェント デュアル クラッチ(EDC)と組み合わせることで、爽快な走りを実現している。

また、7色のボディカラーと内装カラー、ホイールカラーを組み合わせた「パック・クルール」や、内装パーツセットの「パック・デザイン」といったオプションにより、自分だけの1台をデザインすることができる。

価格は199万8000円から238万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る