ロッキード・マーチン、AEHF通信衛星打ち上げに向けて米空軍に輸送

宇宙 企業動向
AEHF-3通信衛星の輸送
AEHF-3通信衛星の輸送 全 2 枚 拡大写真

ロッキード・マーチンは7月24日、3番目のAEHF(先進超高周波)軍用通信衛星をフロリダ州のケープカナベラル空軍ステーションに輸送し、9月に予定されているアトラスVロケットによる打ち上げの準備にかかることを発表した。

AEHFシステムにより、堅牢性の高い通信技術が実現する。このシステムは、カナダやオランダ、イギリスを含む、国際的パートナーにも提供される。

「AEHFの機能はアメリカ軍と同盟の為の、通信機能を成長させる」とロッキード・マーチンの保護通信部門の副社長、マーク・カラッサ氏は語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る