レクサス GS450hでエコランにチャレンジ! Eco Car Cup 2013

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エコランチャレンジ(Eco Car Cup 2013)
エコランチャレンジ(Eco Car Cup 2013) 全 10 枚 拡大写真

富士スピードウェイで開催された、ハイブリッドカーによる3時間耐久レース“Eco Car Cup 2013”夏大会。

【画像全10枚】

今大会では初めての試みとして、富士スピードウェイの地元、小山町をステージにしたエコランチャレンジが行われ、本誌編集部もレクサスのハイブリッド車『GS450h』で参加した。

このエコランチャレンジは自由参加、サーキットで行われた3時間耐久レースを終えた28台が参加した。

小山町に設置されたチェックポイントは、東口本宮冨士浅間神社、小山町総合文化会館、足柄駅の3か所、チェックポイントを回る順番は各チーム自由で、燃費計測はスタートとゴールも、富士スピードウェイの同じ地点で計測する。各チェックポイントの高低差を示すと、高い方から、東口本宮冨士浅間神社、富士スピードウェイ、小山町総合文化会館、足柄駅の順になる。

本誌チームが、最初に向かったのは東口本宮冨士浅間神社、富士スピードウェイからは登りのコースとなり燃費は12km/リットル程度となかなか伸びない。浅間神社に到着すると境内は立派な樹木が立ち並ぶ林で囲まれており、チェックシートにスタンプをもらった後も、荘厳な雰囲気にしばし感動。

浅間神社から次のチェックポイント足柄駅まではほとんど下りの区間、ルートの途中には日本の田園風景と聞いてイメージするそのままの風景が現れて、チャレンジを忘れて撮影タイム。この下りの区間では、GS450hのエンジンはほとんどかからないので燃費値はグングン上がり足柄駅手前で20km/リットルを超えた。

足柄駅のチェックポイントを通過して、最後のチェックポイント小山町総合文化会館では、地元の皆さんからお餅とかき氷のおもてなしを受けてしばし一休み。ほとんどチャレンジを忘れてお散歩気分である。

最後、富士スピードウェイの入り口からゴールとなるピット付近までは結構な上り坂があるのだが、敷地内に入ってからEVモードでノロノロと移動、しかし3分の1も登らないうちにあっという間に電池切れでエンジンがかかってしまった。あれよあれよと燃費値は下がり、最終的な燃費値は16.8km/リットルであった。

今回参加したチームで燃費値のトップ3を見ると、チームneoが現行プリウスで37km/リットル、チームAT1935が現行プリウスで36.0km/リットル、Team'03が現行プリウスで33.8km/リットルと、現行プリウスの燃費は32.6/リットル(Lグレード、JC08モード)なのでいずれもモード燃費超え、そのほかのチームでも30km/リットル超えが続出した。

GS450hのJC08モード燃費は18.2km/リットルなので、今回のチャレンジではモード燃費を超えることが出来なかった。

今回のエコランチャレンジ、走ったルートを振り返ると、エンジンのかかる上りの区間はなるべく距離を短くして、エンジンのかからない下りの区間は距離を長くとればとるほど燃費が稼げるのではないか。さらに、ゴール地点で電池を使い切ることが燃費を上げる秘訣となりそうで、富士スピードウェイ敷地内の上り坂をEVモードで上るためには、富士スピードウェイより高い位置にある富士浅間神社から下ってきて電池を満タンにしておくのが正解であったようだ。

おそらく燃費値を上げるための正解のルートは、富士スピードウェイ、小山町総合文化会館、足柄駅、富士浅間神社、富士スピードウェイの順に回り、下りは上りより距離を多くとって下っていくことで、数字上の燃費値を上げることができそう。次の機会があれば、ぜひこの仮説を実証してみたい。

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