F1グランプリがオーストリアで再開[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1がオーストリアで再開(動画キャプチャ)
F1がオーストリアで再開(動画キャプチャ) 全 6 枚 拡大写真
F1が10年以上の歳月を経て、オーストリアで再び開催されることとなった。この発表はセバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンが、2014年にオーステルライヒリンクでレースを行うことを意味する。

近年、F1開催地の決定に不満を持っていたレッドブルが、遂にそれを所有することとなった。A1リングとして知られるこのサーキットは、2003年に世界選手権で最後に使用されたが、今回はレッドブルのブランド名を付けて生まれ変わる。

コンストラクターとドライバーの部門で、ここ3年間勝利し続けたレッドブルは、バーニー・エクレストン氏とオーストリアのF1再開に合意した。

彼等はサーキットの名前を「レッドブル・リング」と変更し、FIAの合意を基に2014年7月6日にここでレースをホストすることとなる。

このレーストラックが加わることで、どのサーキットが2014年のカレンダーから外されるのかは現在のところ明白ではない。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る