SRT バイパー TA、8.4リットル V10エンジン搭載のアメリカンマッスル[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
SRT バイパー TA
SRT バイパー TA 全 15 枚 拡大写真

米SRT社はバイパーの特別モデル『SRT バイパー TA』の写真を公開した。

【画像全15枚】

TAとは「Time Attack」の略で、サーキット走行向けに様々な装備を施した特別モデルである。

スペックは、最大出力640ps、最大トルク83kgm。0‐96km/h加速は3秒以下、0‐400m加速は11秒台半ば。最高速は331km/hに到達する。クライスラーの発表によれば、自然吸気エンジンを搭載するスポーツカーの中で、世界一のトルクを誇るという。

ブレンボ製のブレーキも専用のものがおごられ、ピレリ『P Zero コルサ』に合わせてセッティングされたビルシュタイン製のサスペンションも専用品である。

エクステリアはカーボン製のフロントスプリッターやリアスポイラーが装着され、「TA オレンジ」と呼ばれる特別色は33台の限定となっている。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る