【新聞ウォッチ】苦悩するエアアジア、ANAテコ入れで年内に新ブランドで再出発

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【新聞ウォッチ】苦悩するエアアジア、ANAテコ入れで年内に新ブランドで再出発
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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2013年7月31日付

●米車大手3社回復鮮明、4~6月決算、米や中国で販売好調 (読売・8面)

●設備投資伸び悩み、失業率改善したが (読売・9面)

●LCC 2年目の一手 (朝日・10面)

●増税判断首相先送り、景気先行き不安残り(毎日・2面)

●円安が押し上げ営業利益7.4%増、三菱自動車4~6月(毎日・8面)

●ANA年内にLCC新会社 (毎日・8面)

●米大統領、来春に訪日、米政府調整、同盟強化を確認 (日経・1面)

●トヨタ世界生産1000万台、今年、国内20万台上積み (日経・1面)

●ソフトバンク営業益1兆円、今期、トヨタ・NTTに続く (日経・3面)

●GSユアサ特損30億円、4~6月三菱自リコール響く (日経・9面)

●インドで二輪販売倍増、店舗、7割増2500店に (日経・11面)

ひとくちコメント

「LCC元年」と呼ばれ、日本の空に格安航空会社(LCC)3社のジェット機が飛び立ってから、ちょうど1年。全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスは、LCCアジア最大手のエアアジア(マレーシア)との合弁解消に伴い、完全子会社化した「エアアジア・ジャパン」を11月に社名変更し、12月末から新ブランドで運航を開始すると発表した。

きょうの各紙が報じているが、エアアジア・ジャパンが使用中の航空機5機はエアアジアからのリースで、10月末までに返却するため、10月26日で運行を終了。新たに航空機を調達するまでに約2カ月間運休したあとで、12月末から成田、名古屋発着のリゾート路線を中心に路線を組み直して再出発するという。

朝日はエアアジア・ジャパン「観光地便で挽回」と報じたほか、残るLCC2社、ジェットスターとピーチ・アビエーションの「2年目の一手」についても取り上げている。

それによると、「各社とも,先行した海外流の安さだけでない日本型を模索する」と伝えているが、2年目の視界は決して良好とは言えないようだ。

《福田俊之》

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