伊藤忠エネクスが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比20.6%増の19億8200万円と大幅増益となった。
石油製品トレード事業における販売数量低下などが影響し、売上高は同0.4%減の3309億3900万円となったが、風力発電を始めとする新規事業や、経営合理化によるコスト削減が収益改善に寄与した。
経常利益は同14.8%増の22億5400万円、当期純利益は同25.7%増の10億3900万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
伊藤忠エネクスが発表した2013年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比20.6%増の19億8200万円と大幅増益となった。
石油製品トレード事業における販売数量低下などが影響し、売上高は同0.4%減の3309億3900万円となったが、風力発電を始めとする新規事業や、経営合理化によるコスト削減が収益改善に寄与した。
経常利益は同14.8%増の22億5400万円、当期純利益は同25.7%増の10億3900万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《纐纈敏也@DAYS》