【INDYCAR 第14戦】セルビア、パンサー・レーシングよりミッド‐オハイオに参戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
オリオール・セルビア
オリオール・セルビア 全 4 枚 拡大写真

オリオール・セルビアが8月4日に行われるホンダ・インディ・200・アット・ミッド‐オハイオからパンサー・レーシングから参戦し、No.4のナショナル・ガードの車を運転することが決定したことを発表した。

セルビアはパンサー・レーシングで今シーズン3度目のスタートを切り、過去に6度のトップ10フィニッシュを記録したミッド‐オハイオのコースに挑むこととなる。彼は6月25日にアイオワ・スピードウェイでこのシボレー・エンジンを搭載した車を運転し、7位でフィニッシュした。

「ロードコースに戻れることをとても楽しみにしている。ミッド‐オハイオはとてもテクニカルなトラックで、ロードコースのスペシャリスト向けのコースだ。僕達はレースの前にテストを行うことになっていて、それは車を良くチューニングする為の助けとなり、特に僕のブランクを落とすことにもなる」とセルビアは語った。

セルビアのミッド‐オハイオでの最高の結果は2008年にKVレーシング・テクノロジーの車で記録した5位で、昨年の8月にはパンサー・DRRの車で10位のフィニッシュをした。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る