昭文社など、人が通訳する海外旅行向けアプリを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」
通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」 全 3 枚 拡大写真

昭文社は、通訳・コンシェルジュサービスを行うアシストオールと、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」を共同開発。8月1日よりアシストオールからリリース開始する。

スマートトリップは、日本語で話した音声を多言語に自動翻訳する「音声翻訳」機能だけでなく、ワンプッシュで専門オペレーターにつながる「電話通訳」機能を備えた“人が通訳する"アプリ。

「電話通訳」ボタンをタップし、言語を選んで電話をかける(有料)と、専門オペレーターが直接通訳を行う。オペレーターは4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応。

また、スマートフォンに向かって話した言葉を指定した言語に翻訳する音声翻訳機能も搭載。こちらは25言語に対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る