昭文社など、人が通訳する海外旅行向けアプリを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」
通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」 全 3 枚 拡大写真

昭文社は、通訳・コンシェルジュサービスを行うアシストオールと、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip(スマートトリップ)」を共同開発。8月1日よりアシストオールからリリース開始する。

スマートトリップは、日本語で話した音声を多言語に自動翻訳する「音声翻訳」機能だけでなく、ワンプッシュで専門オペレーターにつながる「電話通訳」機能を備えた“人が通訳する"アプリ。

「電話通訳」ボタンをタップし、言語を選んで電話をかける(有料)と、専門オペレーターが直接通訳を行う。オペレーターは4か国語(日本語・英語・中国語・韓国語)に対応。

また、スマートフォンに向かって話した言葉を指定した言語に翻訳する音声翻訳機能も搭載。こちらは25言語に対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る