【ホンダ フィット 新型 発表間近】ガソリンモデルにキャパシタ採用
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ガソリンモデル「13G」(FF・CVT)の燃費は26.0km/リットル。新モデルには燃費向上のため、通常のバッテリーに加えてキャパシタを採用。充放電の抵抗が少ない特性を生かして減速エネルギーで充電、アイドリングストップ時やスターターを回す時にはキャパシタの電力を使うことでオルタネーターの負荷を減らす技術だ。
キャパシタ採用のほかにも、アイドリングストップは全モデル標準装備、消費電力が少ないLEDヘッドライトもオプション設定されるなど、低燃費技術はあちこちに採用されていて、「ハイブリッド」だけがフィットではない。
《レスポンス編集部》