こども大学参加の小学生 秋葉原でうち水っ娘と共に虹かけに挑戦

宇宙 エンタメ・イベント
こども大学参加の小学生 秋葉原でうち水っ娘と共に虹かけに挑戦
こども大学参加の小学生 秋葉原でうち水っ娘と共に虹かけに挑戦 全 7 枚 拡大写真

8月3日、小学生が宇宙と地球の環境を学ぶイベント「地球かんきょう・宇宙かんきょうのなぜ・ふしぎ」参加の子どもたちが秋葉原『うち水っ娘大集合!2013』に参加。うち水で虹かけに挑戦した。

小学校3~5年生の子どもたちは、10年目を迎えたJR秋葉原駅西口交通広場でのうち水イベントに参加。JAXA宇宙教育リーダー・和田直樹さんと共に霧吹きでうち水をし、水のスクリーンに太陽の光があたって虹ができるかどうか挑戦した。

掛け声と共に子供たちは、雲からの晴れ間をねらって大きな霧吹きを懸命に吹いた。主催者発表によれば、うち水イベント開始時の10時30分には34.4だった気温がうち水後に32.4度となり水まきの効果は今年も確か。しかし虹かけ挑戦の時間に運悪く雲がかかってしまい、虹は見えず。雲が切れかかったタイミングでもう一度挑戦したもの、はっきりした虹は難しかったようだ。

この後、午後の部で子どもたちは「こども大学エネルギー学部/宇宙地球学部」開催による『宇宙と環境とエネルギー ~宇宙ってどんなところ?-』授業に参加。虹ができるしくみ、「分光」とは、宇宙の真空の環境でおきることなど和田直樹さんから学んだ。

《秋山 文野》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る