ボーイング、完全電動人工衛星が最終設計審査にパス

宇宙 企業動向
702SP(完全電動)人工衛星
702SP(完全電動)人工衛星 全 2 枚 拡大写真
ボーイングは8月6日、同社で初めてとなる電動の人工衛星である702スモール・プラットフォーム(702SP)が、その最終設計審査にパスし、新しいプログラムが2機の人工衛星の組み立てと統合、テストに入ることが認められたことを発表した。

同社は2015年の第1四半期に、ファルコン9ロケットに載せた最初の2機の702SP人工衛星の、2度の打ち上げを行う予定をしている。

《河村兵衛》

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