日産、コンサルティングビジネス売上を3年でほぼ倍増へ

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日産コンサルティングビジネス説明会
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日産自動車は8月7日、自社の生産方式やマネジメントノウハウを活用したコンサルティングビジネスの売上を3年間でほぼ倍の2億5000万円程度にまで引き上げる方針を明らかにした。

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日産では2011年4月から日産生産方式(NPW)を活かして作業効率だけでなく収益力向上を狙った改善を外部の企業に支援するビジネスを行っている。

日産で同ビジネスを担当するIPプロモーション部の大橋正憲主担によると「やり始めてからの累積支援数は150社。その中の8割程度が製造業で、残りが異業種。役所の事務作業の効率化、病院の待ち時間の短縮、持ち帰り弁当のエビフライをなるべく曲げないように揚げるにはどうするかといったことも指導した」という。

また「NPWを活用したコンサルタントについては農業分野など1次産業を含めてモノづくりだけではなく色々な分野で応用拡大していきたい」と述べた。

日産ではNPWのほかに、V-upと名付けた日産の経営計画達成のための課題解決ツールを活用した外部コンサルティングも2013年から本格化する。このためリクルートマネジメントソリューションズと7月に提携し、10月から研修販売を開始する。

大橋主担は「2013年度のコンサルティングビジネスの売上規模は1億3000億円を見込んでいるが、NPWの応用分野拡大やV-upの本格化で、2016年度に2億3000万~2億5000万円くらいにする計画を立てようとしている」ことを明らかにした。

《小松哲也》

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