ペルセウス座流星群 映像を3分以内にスマホへ配信「流星キャッチャー」受付開始

宇宙 エンタメ・イベント
流星キャッチャー PUSH 通知画面
流星キャッチャー PUSH 通知画面 全 2 枚 拡大写真

 ウェザーニューズは、ペルセウス座流星群を全国7か所で中継し、流星を捉えた映像を3分以内にスマホへ配信するサービス「流星キャッチャー」の登録受付を開始した。

 今回登録受付を開始した「流星キャッチャー」は、有料会員向けのコンテンツ。登録はスマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」内にある星空Ch.で行う。

 ペルセウス座流星群の観測チャンスとなる8月12日の23時から25時、流星が観測された際、スマートフォンにPUSH通知が届き、いち早く流星動画を楽しむことができるという。

 PUSH通知を受け取る流星の中継エリアは「全国」「現在地」から選択でき、いつどこにいても、スマートフォンで流星を視聴できるのが特徴。また、FacebookやTwitterを通じて流星のようすを他の人にも伝えることができる。

 流星を撮影する観測スポットは、日本で一番キレイな夜空を選定するため、同社が最新の気象予測および、観測に適している場所から最適なスポットを7か所ピックアップし、8月12日当日に発表する。

《水野 こずえ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る