ボーイング、6番目のWGS衛星の打ち上げで戦略通信機能を拡大

宇宙 企業動向
WGS-6の打ち上げ
WGS-6の打ち上げ 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは8月6日、この日行われた6番目のWGS(Wideband Global SATCOM)衛星の打ち上げによって、軍事用衛星通信ネットワークを拡大したことを発表した。

「広帯域の衛星通信に対する要求は増加し続けており、WGS衛星はその助けとなるはずだ」とボーイング宇宙&情報システムズの副社長兼事業部長のクレイグ・クーニング氏は語った。

この人口衛星はフロリダ州のケープカナベラル空軍ステーションから、ユナイテッド・ローンチ・アライアンスの「デルタIV」ロケットによって打ち上げられ、数分後に管制室は衛星が予定通り機能していることを確認した。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る