日本海事協会、商船三井のコンテナ船海難事故調査「上甲板部が破断の起点では無い」

船舶 企業動向
航行中のコンテナ船(参考画像)
航行中のコンテナ船(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

日本海事協会は、商船三井のコンテナ船が破断・沈没した事故調査で、ハッチサイドコーミングを含む上甲板部が事故の起点ではないとの途中の調査を公表した。

同協会では、商船三井のコンテナ船「MOLコンフォート」の海難事故に関する事故調査チームを結成し、事故原因究明に取り組んでいる。

事故調査チームは、様々な可能性について事故原因の調査・解明を進めており、2013年9月上旬までに一定の見解をまとめる予定。

現段階の調査結果として、ハッチサイドコーミングを含む上甲板部については、今回の事故の起点ではないと結論したとしている。

一方、MOLコンフォートを製造した三菱重工業と、商船三井は、予防的な安全強化策として、MOLコンフォートの同型船に対する船体強度の強化を目的とした工事の計画書を策定し、同協会はこの計画書を承認した。

同協会では、引き続き事故原因調査に全力を尽くし、船舶の安全航行に向けて徹底的に原因を究明していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキの新型“おしゃれ”バイクが販売快調、これまでにないデザインを実現した経営陣からの「挑戦状」と開発者の「悔しさ」とは
  2. 「いちばん日本市場でいける気がする」BYDのコンパクトSUV『ATTO 2』の日本導入が話題…注目はその「サイズ感」
  3. BMW『M5』最大750馬力のV8ツインターボ搭載!…1月のスクープ記事ベスト5
  4. 夢を叶えるメーカーを支えるAGCの挑戦、「CES 2026」で見せた最新技術&ソリューションPR
  5. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る