クライスラーのラム、コンセプトトラックのランブルビーを予告…蜂がモチーフ

自動車 ニューモデル 新型車
ラム1500 Ramble Beeの予告イメージ
ラム1500 Ramble Beeの予告イメージ 全 2 枚 拡大写真

米国の自動車大手、クライスラーグループのラムブランド。同ブランドが、主力ピックアップトラックをベースにしたコンセプトカーを、間もなく発表する。

これは、ラムブランドが公式Facebookページで明らかにしているもの。「8月17日、米国ミシガン州で開幕する2013ウッドワード・ドリーム・クルーズにおいて、新コンセプトカーを初公開する」とアナウンスしている。

ウッドワード・ドリーム・クルーズは毎年8月、米国ミシガン州で開催。全米からクラッシックカーが集まる一大イベント。

この2013ウッドワード・ドリーム・クルーズにおいて、ラムブランドが初公開するのが、『Ramble Bee』(ランブルビー、轟音蜂)と命名された1台。『ラム1500』をベースにしたコンセプトカーとなる。

ラムブランドは公式Facebookページにおいて、ラム1500のRamble Beeの予告イメージを公開。イエローのボディカラーや、蜂の巣を模したシフトダイヤルが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る