【株価】富士重工が反発…米国市場での攻勢を評価した買いが入る

自動車 ビジネス 株価
スバル・インプレッサ  (北米仕様)
スバル・インプレッサ (北米仕様) 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。

米国株安、円高を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。売り一巡後は中国・上海市場の堅調、円相場の軟化が下支え要因となり、引けにかけて下げ幅を縮小した。

平均株価は前日比102円83銭安の1万3650円11銭と続落。

自動車株は軟調。

トヨタ自動車が20円安の6290円と続落。

ホンダが20円安の3790円、日産自動車が4円安の1035円と続落。

スズキ、いすゞ自動車、三菱自動車がさえない。

こうした中、富士重工業が40円高の2461円と反発。米国市場での攻勢を評価した買いが入り、自動車株の中でも強さが目立っている。

マツダ、ダイハツ工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る