【ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ】リュ・シウォン「レーサーとして貢献したい」
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「日本語、大丈夫ですよ。よろしく」とリュ・シウォンは日本語での質問を受ける気満々だった。
◆レーサーとして貢献したい
「初めてのスーパートロフェオ・レースに興奮しています。韓国での初開催というのもまた意義深く感じています。私はセレブレティとしてではなく一人のレーサーとして韓国レース界に貢献したいと思っているんです」
◆以前の愛車はガヤルド
「（他のメーカーの車も）それぞれ魅力的ですが、私はランボルギーニの持つ力強く男らしいイメージが好きです。そして、（イメージカラーの）黒という色も好きですし、サウンドも好きです。それがスーパートロフェオというカテゴリーを選んだ理由です」
「以前、実際にガヤルドを所有していたこともあるんですよ。今はアヴェンタドールのロードスターが欲しいですね。色は白が良いかな。問題はちょっと高価なことです。」
◆大の車好き、レースデビューのきっかけは…
「子どもの頃から車が好きでした。子どもが車を好きになるのに理由なんか要りませんよね。とにかく好きで、その後学校でカーデザインを専攻したほどです」
「1994年に俳優デビューをして、役としてレーサーを演じたときにチーム関係者から"スジが良い"と言われ、レースを始めました。1996年のことです」
「日本のみなさん、私のレース活動を応援してください。そして、来年はコンサートでお会いしましょう」
《重信直希》
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