【プロ・モトクロス選手権 第11戦】ユタ450クラスのプラクティスでビロポトが最速

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ライアン・ビロポト
ライアン・ビロポト 全 2 枚 拡大写真

ルーカス・オイル・プロ・モトクロス選手権 ビルト・フォード・タフ・ユタ・ナショナルの450クラスのプラクティスで、現在シリーズのポイントをリードし、このレースで今季のチャンピオンを決定する可能性のあるライアン・ビロポトが最速ラップを叩き出した。

彼の出した2分0秒9は、2番手のラップタイムを出したジェームズ・スチュアートより約1秒速い。

マルコム・スチュアートは最近少しスランプ気味だったが、今日のプラクティスでは4番手のタイムを出し、ベストのレースを前回に行ったジェイク・ウェイマーが5番手のラップを記録した。

指の骨折の為に残りのシーズンを欠場すると見られていたライアン・サイプスは医師の許可を得て今週のレースに復帰し、プラクティスではトップ10に入る速さを見せた。

ユタ450クラスのプラクティス結果(トップ10)

1. ライアン・ビロポト
2. ジェームズ・スチュアート
3. ライアン・ダンジー
4. マルコム・スチュアート
5. ジェイク・ウェイマー
6. ジャスティン・バルシア
7. タイラ・ラットレイ
8. ブロク・ティックル
9. チャド・リード
10. ライアン・サイプス

《河村兵衛》

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