デリーメトロ、利用者最多の路線で8両編成の運転開始

鉄道 企業動向
混雑するデリーメトロ。利用者最多のブルーラインで8両編成の運転が始まった
混雑するデリーメトロ。利用者最多のブルーラインで8両編成の運転が始まった 全 2 枚 拡大写真

インドの首都デリーで都市鉄道網を運行するデリーメトロは8月19日、最も利用者の多いブルーラインで8両編成の電車の運行を開始した。インド紙タイムズ・オブ・インディア(オンライン版)が報じた。

【画像全2枚】

デリーメトロは6路線があり、記事によるとブルーラインは1日に90万人超が利用する最も利用者数の多い路線。従来は4両編成と6両編成による運行で、これまでは6両化を進めてきた。8両編成は計31編成が順次投入される予定。

8両編成の導入は昨年12月のイエローラインが最初で、今回は2路線目となる。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る