南海、「敬老の日」3連休向けのフリー切符発売

鉄道 企業動向
「敬老の日1dayチケット2013」のチケット台紙。敬老の日を含む3連休期間のうち1日だけ南海全線が自由に乗り降りできる。
「敬老の日1dayチケット2013」のチケット台紙。敬老の日を含む3連休期間のうち1日だけ南海全線が自由に乗り降りできる。 全 2 枚 拡大写真

南海電気鉄道は8月20日、敬老の日(9月16日)を含む3連休向けのフリー切符「敬老の日1dayチケット2013」を発売すると発表した。9月14日から16日までの期間中、任意の1日間のみ南海電鉄全線が自由に乗り降りできる。

【画像全2枚】

発売額は大人1000円、子供300円。子供券は大人券との同時発売のみで、単独では発売しない。大人券1枚につき子供券2枚まで購入できる。発売期間は8月29日から9月12日までの前売り発売のみで、大人2000枚の限定発売となる。南海電鉄の各駅窓口で発売される。

難波駅から利用する場合、大人は貝塚駅または河内長野駅までの往復で通常の往復運賃(1080円)より安くなる。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る